「最終節の後にスポーツディレクターと監督と話をして、来季は10番的な働きをしてほしいと言われた」
それはつまり、新シーズンの出場を担保するという意味なのだろうか。
「いや、どうなんでしょう。ちょっとわからないですね」
本人も、本当によくわからないという表情だった。昨シーズンは11試合に出場、うち先発は5試合で無得点の選手に、なぜわざわざ場を設けて、そのような話をしたのだろうか。
今季もアウクスブルクはマヌエル・バウム監督が続投する。中盤のハリル・アルティントップが抜けた一方、サミ・ケディラの弟ラニ、ベネズエラ人FWセルヒオ・コルドバ、GKファビアン・ギーファーらを獲得したが、これまでのチームを大きく変えるものではなさそうだ。
それは守備から入り、一か八かでゴールを狙う、いわば受け身のサッカー。そこに、チームが1部に昇格したころから変わらない、「とにかく頑張る」という哲学が加わる。
そして迎えたプレシーズン、練習試合を2試合終えた時点では、宇佐美は昨季と同じ左サイドでプレーしている。ボールを持つ時間、攻撃をする時間はとにかく短い。
「来季は10番のポジションで考えてると言われたけど、2試合は左サイドなので、どういうことなんだろうと、少し疑問というか、あの話し合いはなんだったのかなと、少し思っています。
まず自分のプレーのアピールはありますけど、『使う気があるのか』というのはこっちも選手として要求していかないといけないですし。去年のようなシーズンになることは、個人的には許せないので、そういう状況も見ながらというシーズンになりそうかなと思っています」
わざわざ「10番的な働き」と言うからには、チームは宇佐美に何を求めたのだろうか。
「ボールをもっと触ってほしい、と。ドイツ語でドミナンテ、支配するということをしてほしいし、『それが君には合うと思う』と言われたんです。でもボールを持てれば、支配できれば、左サイドで使われてもよさは出せます。
相手に支配されて頭上をボールが越えていくことがないようなサッカーになるのが一番です。でも、サイドでのプレーでそこを変えることはできない。真ん中なら少し自分のところから色は出せるかも、ですけど。
つづく
7/28(金) 7:50配信 sportiva.
https://sportiva.shueisha.co.jp/smart/clm/football/wfootball/2017/07/28/10_1/
とはいえ、どんなサッカーであれ、どのポジションであれ、宇佐美が求めるのは出場機会だ。それがなさそうであれば、移籍期限の8月31日までに何が起こるかわからない。
「もちろんどうなるか、全くわからないですよね。一番はアウクスブルクで残ってやりたいし、試合に出たい。ただ、それはアウクスブルクからの期待というか、信頼がないとできないので、そういうものがあるのかどうか。もちろん信頼を得ていかないといけないんですけど、それ以前にまず、もう少しこうしてほしいというこっちの要求はあります。そういう中で、どう動くかは本当にわからないと思いますね」
信頼がないと安定したプレーをするのは難しい。ただし、信頼を得るための努力は選手がすべきだろう。「W杯を見据えても大切な1年になる」という思いが強いという宇佐美。2度目となるドイツでの2シーズン目は、そんなベーシックな戦いから始まっている。
了戒美子●文
ポジどうのこうの言える選手じゃない
それが全くできてないからまたサイド、とかそんな感じ?
選手として試合に出られないチームにいるのはマイナスしかないぞ
そっから信頼稼いだ
宇佐美だって二部ならチームの軸になれるかもしれない
この選手は
そこそこ通用どころかバルサ相手に2得点した乾ですら
代表じゃ使われないのに、宇佐美の道のりは遠いな
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1501222131/
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