7日のシリア戦で右脛打撲。イラク戦をベンチから見守った山口を18日、C大阪の練習場で直撃した。
「イラク戦の序盤は悪くなかったし、その流れで先制点も取れた。でもそこから全体が少し後ろに下がり過ぎ、相手に支配された。後半のアクシデント(脳振とうのMF井手口が後半17分に退場など)も大きかったけど、もう少しうまく守れたかな? と思います」と“守備の人”らしく守りの反省点から話した。
自身がプレーするはずだったボランチは、20歳の井手口陽介(G大阪MF)、24歳の遠藤航(浦和MF)のリオ五輪組がコンビを組んだ。
「陽介と航の2人は良かった。陽介は若くてまだまだガンガン行ける。少し若い頃の自分もあんな感じだったのかな。一緒に組んでみるのも面白そうですね」と“似たタイプ”の井手口への期待感を口にした山口だが、若手の台頭によってポジション争いは、より一段と激化していく。
最終予選のラスト2戦(豪州戦=8月31日、サウジアラビア戦=9月5日)には、ケガで戦線離脱中のMF長谷部誠(フランクフルト)も復帰予定。万全ではなかったMF今野泰幸(G大阪)も復調するだろう。最終予選5戦に先発の山口といえども、定位置を保障されているとは言えない。
「競争が厳しいのはボランチだけじゃない。入っても外れても、監督が決めることなので落ち込む必要はない。入ったら頑張ればいいし、外れたら(所属)チームでやるしかない。
今回もモリ君(森重真人=FC東京DF)、キヨ君(清武弘嗣=C大阪MF)、周作君(西川=浦和GK)が外れているし、次は自分も含めてどうなるか分からない。まずはC大阪で(J1)残留圏の勝ち点40を取ることが先決です」とあくまで謙虚にチーム第一の姿勢を貫いた。
■「結構きついことも言われます」
そもそも彼が、常日頃「代表から外れるかも知れない」と強い危機感を抱くのは、ハリル監督から何度も苦言を呈されているから。ドイツに移籍して半年で古巣C大阪に復帰した昨夏には「代表のレギュラー定着は難しい」とバッサリ切り捨てられた。その後、本人が「監督には結構きついことも言われます」と話してくれたことがある。
「監督が何を考えてるのか、あんまり読めないところがあるのは確か(苦笑い)。でもオレのことをいつも見てくれてるのは分かってる。日本代表は決まりごとが多く、C大阪みたいに自由に動けないが、きちんと役割をこなして何とかロシアには行きたい」と山口は秘めた闘志をにじませた。
7日のシリア戦の開始4分は右すねを強打しながら、後半8分までピッチに立ち続けた。「真司君(香川=ドルトムント)も(前半10分に)ケガで退場したし、早い時間に2人も代わったらまずいかなと思って」と必死に耐えたが、その我慢強さが13日のロシアW杯アジア最終予選イラク戦の欠場を招く結果となった。
つづく
6/21(水) 9:26配信 日刊ゲンダイ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170621-00000014-nkgendai-socc&p=1
「陽介(井手口=G大阪MF)と航(遠藤=浦和MF)のボランチは悪くなかったけど、サコ(大迫勇也=ケルンFW)にあんまりタテパスが入らなかったのは気になりました。サコも試合後に言っていたから。元気(原口=ヘルタFW)も疲れているように見えて、最後まで走れる選手だから(後半25分にベンチに下げないでピッチに)残しておいても良かったんじゃないかと思いました」とイラク戦の反省点を自分なりに分析した。
その上で本田圭佑(ミランMF)の絶大な存在感を改めて強調した。
「あの試合で一番良かったのは圭佑君だと思います。(この先)どの選手を軸に据えていくのか、イラク戦でハッキリしたんじゃないかな」としみじみコメントした。
■清武と相乗効果
ロシアW杯予選に入ってから山口、大迫、原口らロンドン五輪世代に久保裕也(ヘントFW)や井手口のリオ五輪世代が台頭しつつあるが、本田や長友といった北京五輪世代も、まだまだ健在である。しかし、そろそろ自分たちが「代表主軸に取って代わる」という野心を持ってもいい頃。五輪、ハノーバー、C大阪で長年一緒に戦ってきた親友の清武弘嗣(27=C大阪MF)と代表のピッチに立ちたい気持ちは少なからずあるようだ。
「代表でキヨ君とスタメンで出たのはそんなに多くないけど、一緒にやってる時はうまくプレーできてると思うし。出れたらいいですよね。お互い次(代表に)入るかどうか? というところだろうから、まずはC大阪でしっかりやるしかない」
6月17日の清水戦を取材した。清武がトップ下に入った後半は、山口のサイドチェンジが冴え渡り、再三の決定機を演出した。「真ん中でキヨ君が攻撃の起点になってるから、そういうこともできる」と彼は言う。2人をセットで使えば、代表にも大きな相乗効果をもたらしてくれるだろう。
「次(W杯予選オーストラリア、サウジアラビアとの2連戦)が厳しい相手なのは間違いない。でも、どっちか1試合勝てばOK。ホームで決めるチャンスもある。それを生かしたいですね」
山口にはW杯予選のピッチで躍動し、ロシア切符を力強く手繰り寄せて欲しい――
(取材・文/元川悦子・サッカージャーナリスト)
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今のセレッソの攻撃の核
選手は戦術家ではないから
ボール持って安心させてくれると「良かった」になるんじゃね
本田が効果的にプレーした場面なんて実際は無いんだから
井手口か板倉育てろ
攻められぱなしの際は山口は重宝するはず
後から入ってきた選手本田より走ってなかったし
山口さん、さすがです
俺もそう思う。というかゴールも大迫が上手かっただけだし。
どっちもスペース埋めずに突撃するタイプなんだから
それくらい価値のあるゴールだった
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1498010148/

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