日本サッカーの“没個性”は、今にいわれ始めたことではない。
2014年ブラジルW杯の前、日本代表FW本田圭佑(30)=ACミラン=は世界と戦う上で
「個を伸ばすことが重要」と訴えていた。そして今回、その課題が数値によって浮き彫りにされた。
Jリーグは15年からクラブの育成部門を強化するため、ベルギーのダブルパス社が運営する評価システム「フットパス」を導入した。
ドイツやイングランドでも実績があり、昨年までJ1、J2の計40クラブを対象に資料提出、ヒアリング、視察などで調査。その結果が10日に発表された。
40クラブの平均値を見ると、選手に応じた能力の向上を指し示す「個の育成」が最も低い評価となった。
欧州のトップレベルを100点とした場合、この項目は25点だった。
欧州のトップクラブでは、選手個々に合わせた育成計画を意味する「IDP」(Individual Development Plan)という言葉が日常的に用いられる。
例えばハイボールに弱いGKや得点が伸び悩むFWがいれば、課題に応じたメニューを与え、個人のデータは資料として保存される。
長所を伸ばし、短所を補う細やかな個人指導が、Jクラブの下部組織では十分とはいえないようだ。
Jリーグの松永英機アカデミーダイレクターによれば、欧州のトップクラブでは育成をビジネスとして捉える傾向が強いという。
育成部門は「工場」で、選手は「商品」というわけだ。15歳の選手について、数年後にいくらで売れるかいう会話もクラブ内では珍しくない。
18歳までの育成期間中はチームの勝敗はそれほど重視されず、個人の能力を伸ばすことに力を入れる。
日本の高校スポーツでは勝利至上主義の傾向が根強い。また、育成をビジネスと捉える考えは日本では抵抗を受ける可能性もある。
それでも、フットパスを含む日本サッカー協会・Jリーグ協働の選手育成事業には4年間(15~18年)で20億円を費やした。
厳しい評価を下されたJクラブは世界基準の選手を育てるべく改善しないと、投資が無駄になる。
前出の本田は「チームワークは日本人が全員持っているので、それが高いのは当たり前。
試合を決定づける場面というのは、結局のところ個の力で決まる。そこを(ブラジルW杯までの)1年で伸ばしたい」と語っていた。しかし、1年では時間が足りなかった。
今回の育成への取り組みはブラジルW杯の1次リーグ敗退を契機に、
日本協会の大仁邦弥前会長とJリーグの村井満チェアマンが「何かを変えなければ」という危機感の下でスタートした。悔しさを忘れず、成功につなげてほしい。(浅井武)
2017年4月11日
http://news.livedoor.com/article/detail/12919679/
個性だけで実績が伴わないってのもね・・・
代表が違うサッカーやり始めたら
もう自分よりスピードがあってドリブルもシュートも上手い選手がゴロゴロいたという
「彼はもう衰えたので代表には選出しないで欲しい」と思うのは自由だが
なぜかアンチとかいう連中は口を極めて罵るのが当然の権利だと勘違いする
日本で一番サッカーが上手い数十人に選ばれ、国を代表して吐気がするほどの緊張の中で戦ってきた人たちに対するリスペクトもなく
アンチの人は彼ら選手に匹敵するような何かを成し遂げたことがあるのかな?
せいぜいがTVで日本代表の試合を眺める程度の「その他大勢」の分際で
スポーツは心技体のトータルバランスが大事なのでは
本田が言ってることと同じようで微妙に意味合いが違う
ただ本人の個の力が衰えてるから説得力が無くなってるけど
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1491886519/
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